吹田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
消防署所では24時間職員が勤務しておりますので、夜間であっても対応できておりますが、事業所ごとに管理や設置形態など課題が異なるものと思われますことから、今後、他市の先行事例を参考にするなど研究してまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 福祉部長。 ◎大山達也福祉部長 災害時要援護者の個別避難計画について御答弁申し上げます。
消防署所では24時間職員が勤務しておりますので、夜間であっても対応できておりますが、事業所ごとに管理や設置形態など課題が異なるものと思われますことから、今後、他市の先行事例を参考にするなど研究してまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 福祉部長。 ◎大山達也福祉部長 災害時要援護者の個別避難計画について御答弁申し上げます。
◎小林聡危機管理監 本事業は、現在、柏原羽曳野藤井寺消防組合、富田林市、河内長野市の3つの消防本部に設置しております指令センター機能を柏原羽曳野藤井寺消防組合に集約し、各消防署所とオンライン接続することや消防救急デジタル無線システムを統合することにより、全ての署所や車両を一括管理できるように広域化仕様のシステム改修を行うもので、予定としましては、令和4年6月頃から令和5年末までで実施したいと考えております
具体的な内容としましては、策定の目的や関連計画における位置づけなどを整理し、消防体制の現状と課題を抽出した上で、消防庁舎整備の基本的な考え方を示しており、消防本部や消防署所の配置場所や時期などについても記載した基本構想となっております。
この事業は、現在3つの消防本部に設置しております指令センターを柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部に集約し、各消防署所とオンライン接続することや、消防救急デジタル無線システムを統合することにより、全ての消防署所、消防車両を一括管理できるように広域化仕様のシステム改修を行うものでございます。
今後、泉佐野市以南3市3町における消防署所の適正配置の在り方については、管内全域の消防力を鑑み、引き続き泉州南消防組合及び構成市町において種々議論を進めていくこととなりますが、本市としましては、市内全域の安全を確保し、効率的かつ効果的な消防サービスを確保していくためにも、阪南消防署の存在は大きいものと考えてございます。
ただ、この指針について申し上げますと、消防署所が充足している、車両が充足している、人が充足しているというのは理想というところで、我々も、それに近づけて、職員であったり、資機材、車両を整備しているところですが、実際問題、この人数で足りてるかというところですが、消防救急事業はかなり逼迫した状況に現在なってます。
◎村上和則消防長 当該出張所は、阪急京都線踏切閉鎖による消防隊等の現場遅延等を防ぐとともに、市南東部の消防力維持のため、消防署所の適正な配置を踏まえ整備されたもので、重要な拠点の一つでございます。施設の老朽化及び狭隘さは十分に認識しております。建てかえ等につきましては、移転建てかえも含め、関係部局と調整し、検討を進めてまいります。
次に、消防署所の適正配置についてでありますが、八尾市消防施設に関する基本構想では、現状の6つの署所配備の運用効果については、おおむね良好な結果が得られております。 なお、今後、消防署所の更新時には基本構想を踏まえ検討を進めてまいります。
それは同時に各消防署所におきまして、情報共有装置というものがございまして、それをまだ出動してない隊が見ることが、署所にいながら見ることができます。これによって第2出動がかかりそうだな、これは第3出動がかかりそうだなということで、その映像を見ながら次の出動準備に即かかるというような体制もとれます。
2番、事務委託後の本市にある消防署所の人員配置についてお伺いいたします。 3番、イニシャルコストの見込み、分担についてお伺いいたします。 4番、運営経費の負担割合、人口1人当たりの消防費の増減の見込みについてお伺いいたします。 5番、地域に密着して活動する消防団との連携についてお伺いいたします。
◎村上和則消防長 当該出張所は、南正雀地域への出動に際し、踏切閉鎖による消防隊等の現場到着の遅延等を防ぐとともに、市南東部の消防力維持のため、消防署所の適正な配置を踏まえ整備されたもので、本市が所管する消防施設の中の重要な拠点の一つであるということに変わりはございません。 以上でございます。 ○川本均議長 19番 野田議員。
消防緊急情報システムは、火災や救急事案等の各種災害発生による119番通報受信時、各消防署所への迅速な緊急出動指令等の処理を行うもので、本事業につきましては、平成23年度の運用開始後、約6年が経過するため、本システムの安定稼働を確保するとともに、消防通信体制の高度化を目的として、主要装置の一部更新を行ったものでございます。
◎消防長(東唯明) 泉州北ブロックでの消防広域化に至らなかった要因といたしましては、当時4市1町の消防署所は16カ所でございまして、広域化による本部機能の統合等を実施したといたしましても、現場で活動する消防隊員の増強や予防業務等の高度化、専門化など消防広域化によるスケールメリットが十分発揮できないではないかという懸念が一番の要因であると考えております。
もう一点といたしましては、消防署所等の整備や消防用車両等の整備事業として、広域消防運営計画等に基づき、必要となる消防署所等の増改築、統合される消防本部を消防署所等として有効に活用するために必要となる改築、広域消防運営計画等に基づく消防本部の統合による効率化等により機能強化を図る消防用車両等の整備など、一定の条件が整うと地方債充当率100%、交付税算入率70%の地方債としてかなり有利な緊急防災・減災事業債
次に消防費におきまして、消防署所施設管理費などを追加するとともに、職員給与関係経費、消防施設整備事業を減額し、差引 5,774万4,000円減額いたしました。 次に教育費におきまして、小学校施設管理費、認定こども園施設管理費を追加するとともに、職員給与関係経費、留守家庭児童育成事業などを減額し、差引 3億8,934万8,000円減額いたしました。
障がい者の対応については、高槻市聴力障害者協会を通じまして、案内等行っておりまして、また消防本部ホームページにも掲載しているほか、各消防署所にはメール119番通報システム利用案内及びファクス119番通報用紙等を設置して案内してございます。
次に災害情報共有装置ですが、今述べました現場の画像装置などを共有できるように、消防局であるとか各消防署所、あるいは危機管理などで見れるように、共有できるようになる装置のことです。
次に、消防本部所管分として 北消防署再整備事業について 1 大阪府タウン管理財団所有の第13駐車場跡地購入価格の決定に至るまでの経緯及び財政支出を最小限にとどめるための交渉の継続 2 同跡地購入期限の延長の可能性 3 北千里小学校跡地における北消防署再整備の検討の有無 4 消防署所の適正配置及び近隣市との相互応援体制の充実による救命救急力の強化 5 新庁舎での消防本部の活動等に関するPRスペースの設置
また、南千里地域の消防力強化とあわせて、北消防署の再整備を検討した経過もあり、南千里庁舎敷地内での消防署、消防出張所の整備を初め、平成22年(2010年)の佐竹台2丁目市営住宅建設における消防署所の整備、平成24年(2012年)の大阪市立弘済院の再開発に伴う北消防署再整備など、関係機関との協議を含め多方面からの検討も進めましたが、いずれも具体的に進展することはなく、実現には至りませんでした。
次に、北消防署の移転建てかえ候補地を第13駐車場跡地とすることについては、喫緊の課題である待機児童解消に向けた保育施設の整備を市有地である南千里庁舎敷地内で最優先に行うことが、市の方向性として同じく企画会議にて確認されたことに加え、消防本部として今回の北消防署の再整備を機に、公共施設の最適化から、南千里庁舎との複合化を初め、その他消防署所との集約化等についても同時に検討するほか、平成18年(2006